38才男性の日常

38才男性の日常です。

薬用マウンテン・デュー

 

おはようございますスコーンです。

 

暑い。超暑い。今。風呂入ってきたから。

 

 

今17:13。 この日の落ちる前から、温泉行ってひと汗かいてスッキリしてくるのがマジで最高。

 

 

一般的には「寝る2〜3時間前に風呂に入るのが望ましい」らしい。体が寝る準備をするのに丁度いいとかなんとか

 

 

そんな事も言っておきながら、『夜ご飯を食べる前に風呂に入ると食欲増進の効果があってオススメ』みたいな説もどっかで見たし、夜ご飯を18時に食べて寝るのは24時みたいな人はどないすねんと。

 

 

まぁ結局、自分が入りたい時に入って飯も食いたい時に食う。

 

 

「◯◯は体にイイ」ばっかり気にしてると、目的ばかり気にして自分で選ぶ事を忘れるので

 

好きなようにするのが一番だと思います。

私は基本的に仕事や外から帰ってきたら二度と出たくないモードに入るので、

 

帰宅→風呂→飯→引きこもる のリズムで

 

まぁ帰って来て夕方に飯食って、21時頃とかに風呂入って丁度いい時間に寝る、ってやってると

 

なにかの作業を中断しなきゃならない。

「21時に風呂入んなきゃな〜」って頭がどうしても生まれるので、

 

そうすると風呂に入るのがストレスになってしまう。

叶うなら私飯も作りたくないし風呂もボタンワンタッチで全部済むスーパー入浴マシンみたいなの出来たら欲しいかな〜 ぐらいに思ってますからね。

 

 

まぁ風呂は好きなんですけど、単純に時間効率を考えると5分位で済むスーパーマシンが欲しい。

 

 

押すと全部やってくれる手みたいなのが。

 

体洗ってくれて頭洗ってくれて顔洗ってくれて高圧水流で入浴体験も済ませます、みたいな

 

 

まぁそんなマシンがあったとして、5分で済む2〜30分に相当する入浴効果があったとしたら

 

逆に俺は入んなくなる気がします。

 

『あれ5分で済むけどリラックス出来ねんだよな〜』みたいな。

 

 

マシン作った奴に殴られてしまえって話なんですけど、

 

 

温泉はやっぱり開放感が違う。

 

家の風呂とは違って『温泉に来た』ってわざわざ風呂に来た名目があるし、家だとシャワーで済ませる事が多いけど温泉は時間をかけてゆっくり入浴する事で心身共にリラックス出来る

 

 

昔は風呂嫌いだったんですけど、大人になってから 自分の意思で入るようになってからはむしろ一日に一回は絶対入らないと気が済まないようになったので

 

田舎は温泉に入りたくても困んないですからね。

 

東京に行った時、1日歩きっぱなしで歩き疲れて『これは温泉入りたい』て思って

 

けど近くに温泉がなかったんですよね。

スマホもなかったし、今程簡単に求めるものを検索・見つけれる時代じゃなかったので

 

 

ホテルの共用ロビーにあるパソコンを使って、歩いて15分の所にある『スーパー銭湯』なる物に目星をつけて

 

銭湯に着くまでに汗かくだろって話だったんですけどね。東京の風呂がどんなもんか興味あったし、一回行ってみたかったのでスーパー銭湯

 

 

でも着いたら着いたで高ぇのなんの。スーパー銭湯

 

 

840円?とか取られて、高すぎて信じられないとか思ってたら、

 

大人20人も入ればギュウギュウになるような狭い空間、浴槽は小さいし先に3人位入ってたけどそこに入りたいと思えない程狭くて

 

 

信じられない。こんなんで840円とか取られるのか。“スーパー”って付いてるのに値段だけスーパーじゃねぇか。とか思って

 

 

当時の私は“スーパー”って単語はスーパーサイヤ人でしか目にした事なかったからね。

“スーパー”って付けばなんでもすごい物だと思ってましたが、

 

やはり漢字じゃなきゃダメかと。

超(スーパー)じゃないと。カタカナじゃだめなんだ。

 

 

そんな事を考えながら、仕方ないのでシャワーだけ浴びて帰りました。

まっったく落ち着かない。他の人気にして逆に疲れたからね。

 

 

結局ホテルに戻ってから自室の風呂でシャワー浴び直したんですけど、『マジで行くんじゃなかった』と思って

 

あれはいい勉強になりました。

都会はマジで都会。

 

 

ちなみになんですけど、当時のスーパー銭湯840円だったかで

 

近くにいくつかそーゆー入浴出来る施設はあったんですけど、スパランド?とかで一回1,200円とか1,600円が当たり前で

 

 

『風呂入るのになんで1,000円オーバー出さなきゃならんねん』と。

地元の当時は平均230〜240円とかが当たり前だったので

 

今はちょっと高くなっちゃったけどね。今はむしろその値段でよくこんなサービス受けれるな、って位感謝しかない

 

 

840円でも徒歩で行ける範囲で一番安い方。を検索して行ってみたら、そんなガッカリ体験が待っていたと。

 

 

TOKYOの愚痴を言うつもりじゃなかったんですけど、もう14年以上前の話だし 少し足を伸ばせばもっと安くて「銭湯」にちゃんと入れる場所もあったので

 

あ、『銭湯』・・・人工的に作られたもの

 『温泉』・・・自然に作られたもの  らしいです。だから便宜上私は地元の入浴施設の事を『温泉』と言っていますが、この記事でも書き示しているものは正しくは『銭湯』かもしれません。

 

違いがよくわからん

 

 

まぁとりあえず、田舎の良さとして残ってるものは田舎でしかやはり味わえんと。そういう事ですね

 


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温泉で汗をかいて上がった後、ホールに備え付けの自販機で売ってるマウンテンデューを飲むのが

 

 

最高に効きます。マジで温泉入った後まだ汗も引いてない内にマウンテンデューキメると

 

CM来るんじゃないかって位気持ち良く飲めます。

 

しかもこの温泉のマウンテンデュー110円なんですよ。

 

 

あ、タイトルに『薬用マウンテンデュー』とか書きましたが

そんな物はありません。危ない飲み物とか薬でもないし、なんなら正反対のただの炭酸ジュースなので

 

エナジードリンクとか味苦手だし、アリナミンとかの疲労回復薬も飲んだ事ありませんが

 

風呂上がりにマウンテンデュー飲むのはマジで効きます。

乾いた体に染み渡るので

 

 

マウンテンデューをまだ飲んだ事がないという人や、『お風呂上がりに何か飲みたいけど何を飲んだらいいかわからない…』というそこのアナタ、

 

是非一度、『マウンテンデュー』をお試し下さい

 

そのスッキリした甘さと飲みやすい微炭酸にきっとハマる事間違いなしです。

 

 

 

それではまた